どんな仕事でも、嫌になったり辞めたくなる時ってありますよね。
ビル管の仕事はネガティブ要素が満載なので、ちょっとしたことで辞めたくなります(笑)
さて、そんな時にどうするか?

・お金のこと(年収)
・人のこと(人間関係)
・やりがい

この3つのすべてが満たされていれば辞めようなんてことは考えない。
でも、そんな理想的なことってあんまりないですね。
たいていの場合は、どれか1つが欠けていて、3つのうち2つが満たされている状態です。
その場合は、なんだかんだ言いながら何とか続けられると。
そして、問題は3つのうち1つしか満たされていない時!
このときに人は仕事を辞めようかとか転職を考えるんだそうです。
当然ですが、1つも満たされていない人は、「仕事をやめる」、もしくは「不満を持ちつつそのまま続ける」のどちらかです。
嫌になっているのはどの要素でしょうか??
せっかくなので、もう一度同じ表を載せておきます。
少しばかり考えてみてください。

さて、どうでしょう??
問題となっている箇所が明確になったのであれば、OKです。
嫌だなと思っている所を解消する方法を考えてみましょう。
基本的に賃金が安いので、収入を増やす事を考えるより、出費を減らすことを考えた方が手っ取り早いです。
ですから、まずは収入と支出のバランスを整え、少しでも貯蓄するのが先決だと僕は思います。
その上で、どうしても収入が足りない、何とか収入を増やしたいというのであれば、会社の規定を確認して副業が出来るか調べるのも一つの手かと。
基本的にビル管の仕事は勤務時間が決まっていますから、業務後に他のアルバイトをすれば稼げると思います。僕の知っている人で、夜間に宅急便の仕分けのアルバイトをしてた方もいました。
その他には、コツコツとWEBのアンケートに答えて謝礼を貰ったり、ネットのお小遣い稼ぎをするというのも多少は収入UPにつながるかもしれません。
とは言うものの、何とかならんのか!!という事で、年齢別にざっくりと区切ってみます。
それと、この記事の最後に参考にして頂けそうな過去の記事のリンクを載せておきます。
例えば「○○という設備を管理してみたいので、異動したいです」とか。
ただ単に、「この現場が嫌だから異動したいです」といったような子供みたいな理由付けはしてはいけません。子供じゃないんですから(笑)
①知識や能力を十分身に付けて、責任者として扱われる人材。
②単なる作業員として考えられている人材。
①の方の場合は、もうしばらく我慢しましょう。
ある程度、認められる成果を上げられる方は、会社やお客さんがほっとかないです。
別の役割を与えられたり、状況が必ず変わりますので、腐らず今まで通り努力していればいいと思います。
どんなにおかしな所がある会社でも、会社として成り立っている以上、見てくれている人は必ずいます。
②の方の場合は、自分の仕事に対する姿勢を変えて①の人材になれるように努力するか、努力する気がないのであれば、以前の記事(ビルメンに捧げる名言その1)で書きましたが、次の名言を捧げます。
「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと。それを狂気という。」
自分なりに考えてコツコツ関係をよくするように努力してみてはいかがでしょうか?
違う仕事で、モノを作ることが好きとか、お客様の笑顔をみるのが好きっていうのは分かりますけど、設備管理の仕事で、毎日点検するのが好きっていう人はいないですよね(笑)
性格的に、縁の下の力持ちというか、見えない所でサポートするのが好きな方であれば、ビル管の仕事って楽しいと思います。
僕もどちらかというと、空調の調節がうまくできたり、電力量が想定通りに削減できていたりすると「ヨッシャー」って感じで自己満足できるので楽しいです。
建築・電気・空調・給排水・防災などなど、幅広く詳しくなれますしね。
もともと好きでないのにこの仕事についている方の場合は、仕事の中で何か一つだけでも好きなことを見つけて楽しんで欲しいです。
家電の修理が好きならば、こっそり清掃さんの掃除機とか直したりとか。
同じ時間を過ごすなら、少しでも楽しめるように見方を変えていくと自ずとやりがいも感じられると思います!

ビル管の仕事はネガティブ要素が満載なので、ちょっとしたことで辞めたくなります(笑)
さて、そんな時にどうするか?

働くということについての3要素
ずっと以前にこのブログの記事で書いたことがあるのですが、仕事を辞めようかどうしようか悩んでいる時に判断する基準は、次の3つがほとんどだそうです。・お金のこと(年収)
・人のこと(人間関係)
・やりがい
表にしました

この3つのすべてが満たされていれば辞めようなんてことは考えない。
でも、そんな理想的なことってあんまりないですね。
たいていの場合は、どれか1つが欠けていて、3つのうち2つが満たされている状態です。
その場合は、なんだかんだ言いながら何とか続けられると。
そして、問題は3つのうち1つしか満たされていない時!
このときに人は仕事を辞めようかとか転職を考えるんだそうです。
当然ですが、1つも満たされていない人は、「仕事をやめる」、もしくは「不満を持ちつつそのまま続ける」のどちらかです。
あなたのポジションはどこですか?
さて、先ほどの表の中であなたの立ち位置はどこですか?嫌になっているのはどの要素でしょうか??
せっかくなので、もう一度同じ表を載せておきます。
少しばかり考えてみてください。

さて、どうでしょう??
問題となっている箇所が明確になったのであれば、OKです。
嫌だなと思っている所を解消する方法を考えてみましょう。
どうすれば解決するのか考えよう
お金のこと(年収)
お金(年収)については、ビル管である以上あまり期待できる要素ではないですよね(苦笑)基本的に賃金が安いので、収入を増やす事を考えるより、出費を減らすことを考えた方が手っ取り早いです。
ですから、まずは収入と支出のバランスを整え、少しでも貯蓄するのが先決だと僕は思います。
その上で、どうしても収入が足りない、何とか収入を増やしたいというのであれば、会社の規定を確認して副業が出来るか調べるのも一つの手かと。
基本的にビル管の仕事は勤務時間が決まっていますから、業務後に他のアルバイトをすれば稼げると思います。僕の知っている人で、夜間に宅急便の仕分けのアルバイトをしてた方もいました。
その他には、コツコツとWEBのアンケートに答えて謝礼を貰ったり、ネットのお小遣い稼ぎをするというのも多少は収入UPにつながるかもしれません。
人のこと(人間関係)
人間関係については、はっきり言って割り切るしかないと思います。とは言うものの、何とかならんのか!!という事で、年齢別にざっくりと区切ってみます。
それと、この記事の最後に参考にして頂けそうな過去の記事のリンクを載せておきます。
20代以下
現場異動を願い出るという方法が手っ取り早いです。例えば「○○という設備を管理してみたいので、異動したいです」とか。
ただ単に、「この現場が嫌だから異動したいです」といったような子供みたいな理由付けはしてはいけません。子供じゃないんですから(笑)
30代
ある程度の経験を積んだ30代の場合、2つに分かれます。①知識や能力を十分身に付けて、責任者として扱われる人材。
②単なる作業員として考えられている人材。
①の方の場合は、もうしばらく我慢しましょう。
ある程度、認められる成果を上げられる方は、会社やお客さんがほっとかないです。
別の役割を与えられたり、状況が必ず変わりますので、腐らず今まで通り努力していればいいと思います。
どんなにおかしな所がある会社でも、会社として成り立っている以上、見てくれている人は必ずいます。
②の方の場合は、自分の仕事に対する姿勢を変えて①の人材になれるように努力するか、努力する気がないのであれば、以前の記事(ビルメンに捧げる名言その1)で書きましたが、次の名言を捧げます。
「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと。それを狂気という。」
40代以上
この位の年齢になったのであれば、部下の面倒を見たり、職場の雰囲気などは自分で作り出さないといけないと思います。自分なりに考えてコツコツ関係をよくするように努力してみてはいかがでしょうか?
やりがい
仕事のやりがいをいかに感じるかって、結構難しいです。違う仕事で、モノを作ることが好きとか、お客様の笑顔をみるのが好きっていうのは分かりますけど、設備管理の仕事で、毎日点検するのが好きっていう人はいないですよね(笑)
性格的に、縁の下の力持ちというか、見えない所でサポートするのが好きな方であれば、ビル管の仕事って楽しいと思います。
僕もどちらかというと、空調の調節がうまくできたり、電力量が想定通りに削減できていたりすると「ヨッシャー」って感じで自己満足できるので楽しいです。
建築・電気・空調・給排水・防災などなど、幅広く詳しくなれますしね。
もともと好きでないのにこの仕事についている方の場合は、仕事の中で何か一つだけでも好きなことを見つけて楽しんで欲しいです。
家電の修理が好きならば、こっそり清掃さんの掃除機とか直したりとか。
同じ時間を過ごすなら、少しでも楽しめるように見方を変えていくと自ずとやりがいも感じられると思います!
どうしてもダメなら
あとは、自力をつけて転職をするしかないですね。。。(最後は投げやりwww)