建物管理の中でも苦手な人が多い制御系のお話。

自動制御に関する事は、横文字が多いし、線は細いし、機器も繊細。
男だらけの職場に可愛らしい外国の女の子がいるようなもので、どうにも扱いに困るwww
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ジェニファーの豆知識


自動制御を毛嫌いするよりも、慣れてしまえばいいのではないかと思いまして、ジョンソンコントロールズさんのホームページを見てみました。
色んな建物で、センサーとか見てみるとジョンソンコントロールズさんの製品が良く設置されてますし。

そのジョンソンコントロールズさんのホームページに「ジェニファーの豆知識」というページがあって、そこに沢山の事例というか情報が掲載されています(当然、自社製品の紹介も兼ねてますがw)
ジェニファーの豆知識
http://www.johnsoncontrols.com/ja_jp/buildings/tools-and-downloads/jennifer-column


先日の記事(バックネットから学ぶこと)で書いた「BACnet」についてもジェニファーさんのページで説明してありました!!(気になる方は、ジェニファーさんのページで頑張って探してみてくださいw)

ちなみに、自動制御といえば、我らが日本が誇るアズビルさんも忘れてはいけません!
アズビルさんというよりは、山武さんって言ったほうがピンとくる方も多いかも。
今でも現場で、YAMATAKEって書いてあるセンサーを見かけます。(最近のは当然azbilって書いてあります)
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設備管理の現場でどうやって学ぶか


我々の仕事は施工ではありません。
ということは、新規で工事をすることはほとんどないです。
どちらかというと、修繕とか部品交換が多い。

そして、ビルメンテナンスの現場には基本的に竣工図面なり資料があるはずです。
(更新されていない図面でも何らかの助けにはなりますしね)

つまり。

図面を見ながら現物を追っていけばいいんです!

図面上の配線ルートを見ながら実際にどこにセンサーが付いているか確認したり、現物を見ながら図面ではどういう風に書かれているのかを学ぶ事が出来ます。
そして、それらがどの機器に影響するかも分かります。

操作盤では、どのスイッチを入り切りすると、どこのリレーが動くのかとか試してみたり、それを盤図で確認したり。(まぁ、キモとなるシーケンサーは無理ですけどw)

この様にして自分なりに調べても分からない事があれば、それをメモしておいて業者さんが来たときに教えてもらえばいいんです。(あっ、同僚に聞く場合は、聞く相手をちゃんと選んで質問しましょうwww。)

こう考えると、設備管理の仕事って学ぶための環境が整っていると感じます。
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設備管理の仕事って


私達は、工事(施工)が出来なくても勤まります。(だから楽な仕事って思われてる)
知っておかなければいけないのは、どうやって工事するかではなく、どのように影響するかだと思うんです。

このポンプが故障したら、他のどの設備に影響が出るか。
そしてその設備の影響によって利用者の方々は何が不便になるのか。

ここのポイントを普段から意識して把握する事で、障害時の対応に差が生まれます。
また、利用者への影響がいかに大きいかをオーナー等に報告して、事前に機器を交換したり、更新するための予算を早めに組んでもらったりしてトラブルの芽を摘んでおくことも出来ると思うんです。

僕らの仕事は、手を抜こうと思えばいくらでも楽をできますが、きっちりやろうと思うと幅も広く奥が深い。
かなり面白い仕事だと思っています。

今回も最後まで読んで下さって感謝です!
ご意見や感想などありましたらぜひコメントにて教えて頂ければ嬉しいです♪
ではまた次回っ!