設備管理の仕事は、暗い所にいる事が多いです。

現場にもよりますが、地下や通用口裏など基本的に目立たない場所です。

さらにそこには、むさ苦しい変な男しかいないw

・ブツブツ小さな声で文句ばかり言っている人。
・何を言ってるか分からないけど、ずっとしゃべっている人。
・ほとんど何も話さない職人気質な人。
・無精ひげ、汗、口の臭いがきついので、近くに寄って欲しくない人。
・なんか分からないけど気持ち悪い人www

そんな環境でも、やっぱり仕事は明るく楽しくしたいものです。
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設備管理はサービス業

僕達の仕事は裏方の仕事で、人前に出る事が少なくて済む仕事です。
だからといって、全く人と話さない訳ではありません。

テナントの方と会話しなければならない事もあるし、テナントにいらっしゃったお客様と話すこともあります。

ですから、普段から誰とお会いしてもいいようにしておかないといけないと思うんです。
ただでさえ、作業着を着て汚れ作業も多い仕事ですから、より一層気を使わないといけないです。

身だしなみにしろ、言葉遣いにしろ、出来る限りキチンとしていたいというのが僕の信条です。

誰かは見てくれているもの

過去の記事(年度変わりのうれしい出来事)で書いた事があるのですが、年度末のこの時期は異動・退職が多いです。

そんなこの時期(つい先日の朝ですが)、警備さんから、「たぶんモメタクさん宛てだと思うんだけど、お客さん来てるよ。どこかのオバチャン。今、受付に来れる??」と連絡があって「えー、誰だろう?」と思いながら急いで受付の方へ向かいました。

そして、警備さんの言う「どこかのオバチャンw」を見てびっくり!

確かに「どこかのオバチャン」でした(笑)

正確に言うと、名前は知らないけど、顔は知っているオバチャン。
僕の管理しているビルの方でもないし、何をしているかも分からない品のいいオバチャン(笑)

ですが、朝、建物の周囲を掃き掃除している時に、僕はその方に会っていたんです。
そして、いつも僕が大きな声で「おはようございまーす」(地声がデカイw)と挨拶すると、その方はニコッと会釈だけなさってどこかの職場へテクテクと出勤していました。

僕が、「えっ、どうしたんだろう?」と思って戸惑っていると、「年度末で退職するので、もう朝お会いできなくなっちゃうから」とわざわざ挨拶に来てくださったんです。

「毎朝元気に声を掛けてくださってありがとうございました」
「いつもの挨拶を聞いて、今日も頑張ろうって思って毎日出勤してたんですよ!」

そんな風に言って頂き、僕としては恐縮しっぱなし。

それでもやっぱり嬉しい事です。
僕だったら、全く知らない建物に、名前も分からない、今日出勤してるかも分からない人を訪ねて行くって相当勇気が要ります。
でも、それでも、そこまでして来て下さった事がホントに嬉しくて、また仕事頑張ろうと思っちゃいました(←超単純)

誰もが部屋を明るくする

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こんな言葉があります。

『誰もが部屋を明るくする。
入ってくると部屋が明るくなる人もいれば、出て行くと部屋が明るくなる人もいる。
どちらにしても、人は部屋を明るくする。』

これって、どんな仕事をしていても、どこにいても当てはまりますよね(笑)

特に我々の仕事は、「出て行くと部屋が明るくなる人」が圧倒的に多いので、その中で自分は「入ってくると部屋が明るくなる人」でありたいと思っています。(でも実際は、入ってくると声がでかくてウザイやつwww)

そんな気持ちを持って毎日仕事をしていたら、見ず知らずの人を少しは明るく出来たんだなぁと実感できた1コマでした!

あまりに嬉しくて、ただの自慢みたいな記事になってしまいましたが、今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。
ビルメン業界を明るくできるように皆でこれからも頑張りましょう♪