現場で仕事をしていると、分からない事が沢山あります。

僕は設備管理がメインなので、清掃や警備の事はあまり詳しくないですし。
でも、ビルの管理をしている以上、お客様からは「ビル管さん」ってことで、なんでもかんでも言われます(笑)

お客様に聞かれて、分からない時にはどうするか?

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誰かに教えてもらう前に

まずは、自分で調べましょう。
なんでもかんでも誰かに手取り足取り教えてもらえると思ったら大間違いです(←冷たいw)
教えてもらった事が間違っているという事もありえますしね。

ということで、まずは、自分で調べてそれでも分からなかったら誰かに教えてもらいましょう。

教えてもらうときの注意点

例えば後輩から、「コンセント交換ってどういう風にやるんですか?」と聞かれたら、僕は「そんなの自分で調べろよ」と答えます(笑)

仮に同じ後輩が「このビルのコンセント交換の時、注意することってどんな事ですか?」という風に質問してきたら、「○○君って、コンセント交換した事ないんだっけ?電工の資格は持ってたかな?」って、交換の仕方を優しく教えると思います。

単純な事ですが、誰でもすぐに調べられるような事を聞いてきたらそっけなく断ります。
これまでの経験上そういう質問をしてくる人間は、教えても覚えてませんし、何度も同じ質問をします。

そうではなく、基本的な事は自分なりに調べた上で、疑問に思うことや、具体的な質問をしてきたら時間をかけてちゃんと説明します。

要するに、よく言われることですが、「何を聞くか」より「どう聞くか」って事です。

どう聞くかの前に

さて、「どう聞くか」の前にさらに重要な事。
我々のような業界では非常に大切です。

それは。。。

「誰に聞くか」(笑)

例えば、ステンレス部にワックスが付着していたら、日常清掃している清掃さんに聞くよりも定期清掃に来る清掃さんに質問したほうがいいですよね。

しかもその時には、「ワックス残ってるから落としといて!」って言うよりも、「ここのワックス落としたいんだけど、どんな薬品で落とすの?中性洗剤じゃだめだよね(笑)」って質問するんです。

そうすると、「あー、すみません。前回塗布したときに付いてしまったんですね。すぐ落とします。ちなみにこういう時は…(以下、略)」とじっくり教えてくれます。

ちょっと脱線しましたが、同じ清掃でも、日常清掃の方はモップや除塵が中心なので、ワックスの事には詳しくないんです。であれば、ワックスがけをしてくれた人に聞くのが正解ですよね。

ですから、質問する相手を見極めておくっていうのが、我々の仕事を進める上で結構大切なんじゃないかなぁと僕は思います。(日常清掃の方で、ワックスなどの知識が豊富な方ももちろんいます)

日々の心がけとして

「この清掃員さんは○○に詳しい方だ」とか、この警備さんは「口は悪いけど、知識は豊富だなぁ」という感じで、関わる人を意識して見ていると、本当に学ぶ事が多いです。

そういう風に、自分がこの人からはこれを学ぼうって気持ちがあれば、自分のスキルアップに繋がりますし毎日を楽しく過ごせるのではないかなぁと僕は思います。

魔法の言葉

ワックスが付着しているのを見つけたら、我々の業界のほとんどの人間は、「ワックス残ってるから落としといて!」っていう言い方をします。

それより、「ワックスが残ってるのを見つけたから、落とそうと努力したんだけど、出来ないから教えてよー」というスタンスの方が、言われた相手も嫌な気分にならないと思うし、自分もワックス落としに詳しくなれるし一石二鳥だと思うのですが、皆さんはどう思いますか?

なお、清掃で汚れ落としの事を質問する際、良い雰囲気にしてくれる魔法のフレーズ!

「中性洗剤で落ちる?(笑)」

ぜひ皆さんも試してみて下さいwww

テーマがめちゃくちゃな文章になってしまいましたが、今回も最後までお読み頂きありがとうございましたー。