ビルの管理をしていると色々とお役所に報告しなくてはならないものがあります。

今回のテーマもそのうちの一つ。。。
「特殊建築物の定期報告」、「建築設備の定期報告」などなど。

まあ、基本的には、資格を持つ方が来て検査して、報告書を役所に提出してくれるんですがっ。
今回、その法律が変わるようです。

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定期報告制度の詳細はこちらから(PDFファイルが開きます 16ページ、約1.3MB)


【大きく変わるのは、「資格者の制度」と「定期報告の対象」の2つ】

1.資格者制度の変更
詳しくは、こちら(定期報告制度ポータルサイト)を確認すれば分かるのですが、ざっくりいうと。
 ①今までの資格者の名称が変わります。
 ②新たに、防火設備の検査資格が設けられます。

2.定期報告の対象の変更
これも、詳しくはこちら(定期報告制度ポータルサイト)を確認してください。
で、これまたざっくり言うと(笑)

報告の対象を決めていたのは、
今まで ⇒ 特定行政庁。
これから ⇒ 政令で指定。それ以外は特定行政庁の判断による。

つまり、被害が大きくなりそうな建物・設備については、政令で、かならず報告しなさいよ。
それ以外の建物や設備については、これまで通り特定行政庁に任せます。
みたいな感じです。

こんな感じで、制度が変わりまーす。

ビルの所有者さんに聞かれたら、「当然知ってますよー」的な感じで説明すれば、
「おっ!!さすがビルメンさんだなぁ~」と言ってくれるかも知れません(笑)


【おまけ】

建築設備検査資格者について。。。

ふと気になって建築設備検査資格者(改正後は、建築設備検査員(仮称))になるにはどうしたらいいのかなーと思って調べてみたら、4日間の講習で取れるみたい。

っが!!受講資格が細かくて面倒くさい。
建築系の学校を出ていないと、実務経験が11年必要って。。。
私、超文系(泣)
 ■詳しくは、建築設備検査資格者について(日本建築設備・昇降機センター)

それでもめげずに調べてみると、建築設備士という資格をもっていれば、受講できると書いてある。
では、どうすれば建築設備士になれるのか。
調べてみたら、こちらも建築系の学校を出てないとキツイ。
実務経験のみであれば、9年。。。。
でも、電気か管工事の施工管理技士もってると実務経験は2年でOK!!
といっても、僕は、セコ管もってない(笑)

下の方まで良く見てみると、電気主任技術者の資格をもっていれば実務経験2年で受講可能
 ■詳しくは、建築設備士、試験情報(建築技術教育普及センター)

これだっ!!
電気主任技術者は受験資格がなかったはず!!

ということで、私の場合の最短ルートは。
【電験3種】→【建築設備士】→【建築設備検査資格者】

つか、最初の電験3種すら受かる気がしない(笑)
私、超文系。計算嫌いw