ビルの設備管理をしていて、ポテンヒットというか穴になるのが、セキュリティの機器。

設備機器には強くても、セキュリティに関しては弱い設備員って結構多いです。
それはなぜか。。。

なんででしょうねw


僕の勝手な考えですが、ビル管をしている人って弱電に疎いと思うんです。
通信系のものに弱い。
なので、中央監視の制御線とか、電話・光ファイバ、警報(警備)になるとまったく動けなくなるのではないかと。

ちなみに僕のいるビルの先輩設備員は、僕が配属になったばかりの頃に色々と話してた中で、
「弱電設備ってなんだ?そんなものこのビルにはない」と真顔で言ってたので、それ以降無視してます(笑)

…職場の愚痴になりつつありますが、このくらい弱電設備に対しての認識が弱いんです。(まぁ、うちの現場のレベルが低すぎるんでしょうけどw)

実際、電話とかLANの配線のルートがどこを通っているか把握してなくて、工事のときに業者さんに「自分で調べて」的な対応をしているのを見たこともあります。そして、「この業者は段取り悪い、調査にどれだけ時間かけてんだ」と悪口を言っていたりします。。。
そういうのを見ていると悲しくなるので、そういう人とは会話せず完全に無視しています(笑)


…だんだん何の記事を書いているのか分からなくなってきましたね。


さて、本題に戻して、なぜセキュリティ機器に弱いかというと。
そもそも弱電に疎い人が多い。

それと、もう一点、これがポイントだと思うんですが、セキュリティ工事って通常の建築とか電気、設備の工事とは別に、単体で行っている場合が多いと思うんです。
最近は、防災(火報)と絡めて一緒にしてたりしますけど、古い建物だと別工事が多いですよね。

その結果、きっちっとした図面というものが存在しない。⇒どうなっているか分からない。⇒分からないから調べない。って感じ。
ちゃんと工事の都度、セキュリティの会社さんが更新してくれた配線図とかセキュリティのマニュアルとかを管理していないからいけないんです。
で、分からないままにしてて、セキュリティの異常が出るとどうやって対応したらいいのか分からないという悪循環。

ですから、この記事で僕が言いたいことは!!
建築や電気、設備の資料を整理するだけでなく、セキュリティ(防犯)の資料もきちんと更新して整理しておきましょう!
ということですっ。

利用者さんからすれば、弱電だろうが給排水だろうが空調だろうがセキュリティだろうがビルの設備なんですから。ビルの設備員がまず対応して当然と思っていますよ。

意外に奥が深いビル管理!
頑張りましょ~。

補足ですが…
偉そうにセキュリティと言っている僕も、このブログのカテゴリに防犯って作ってなかったので、無理やり防災のカテゴリの記事にしちゃいました(泣)