知彼知己者、百戦不殆。
(彼を知り己れを知れば、百戦して殆うからず)

はい。
孫子の兵法です。

先日、第一種衛生管理者の試験を受けまして、無事合格しました。
会社の指示だったのですが、ちょうど現場がバタバタしてる時期であまり時間が取れなかったので、とりあえず合格することだけを狙ってピンポイントで攻めました。

衛生管理者の試験を受ける方って僕のような状況の方も多いと思うので参考までに記事にしておきます!
たぶん4回くらいに分けてUPするとおもいます。

合格までの流れ(全体像)
1.テキストの選定
2.傾向の分析
3.合格ラインの確認
4.勉強する箇所の絞り込み
5.暗記ノートの作成
6.マークシート対策

1.テキストの選定
私の使ったテキストというか問題集は一冊のみです。
『第一種衛生管理者免許試験対策 合格水準問題集』

時間がなかったので、テキストをじっくり読むのは無理。ということで、過去問のみにしました。
結果的にみればこれで十分でした。

この問題集のいいところは、
・解説が試験に必要なポイントに絞られていたということ。
・過去に出題された類似問題へのリンクがあること。
・類似問題の解説もシンプルに掲載されていること

私と同じやり方で試験に臨む!という方は試験5回分の問題集(過去問)で問題ないと思います。

それと、私はいつも問題集やテキストを年度や項目ごとにバラバラにします。
DSC_0319
こんな感じ。

関係法令(有害業務)だったらH24.10公表分、H24.4公表分‥・と5冊になります。
そしてその5冊をクリップとかでひとかたまりにすると。
そのかたまりが、関係法令(有害)、関係法令(有害以外)、労働衛生(有害)、労働衛生(有害以外)、労働生理の5つできるわけですねー。

年度単位でちょっとずつ勉強するんじゃなくて、分野別に数年分一気にやっちゃうのがモメタク式(なんじゃそりゃw)


2.傾向の分析
さて、この傾向の分析が一番のポイント、肝です。
気合いれていきましょう。

なんとなくですが、勉強する順番は、
労働衛生(有害業務)→労働衛生(有害業務以外)→労働生理→関係法令(有害業務)→関係法令(有害業務以外)
というのがいい気がします。
根拠はありません。僕がやって合格したからですw

では、まず労働衛生(有害業務)を5回分をソッコーで解きます。
事前に、こんな用紙を作っておくといいと思います。
DSC_0322
別にどんなのでもいいですが、解きながら答えを書いていくマスがあればOKです。
(僕は、たまたま別の目的で作っていた月間予定の紙があったのでそれを使いました)

ちなみに上記の画像をみてもらうとわかるとおもいますが、問題を解いていて分からなければ「?」と書いてガンガン次に進みます。
僕の場合ほとんど「?」ですね(笑)ちなみにこれ、試験の1週間前です。

ポイントは正解することよりも問題を5回分やってどんな問題が出ているのか何となく把握することです。
たぶん30分もあれば労働衛生(有害業務)の5回分は終わると思います。

そうすると毎回似ている問題が出ていたり、同じ問題が出てたりしてるのが感覚として掴めると。

そしたら次のステップで傾向を分析します。
僕が書いたノートがこれです。
DSC_0323
自分なりに問題を項目別に分けていきます。
マトリックス表を作るわけですね。

どんな項目にするかは自分の感覚でいいと思います。
その方がすんなり振り分けできると思うので。
ちなみに拡大してみてみると、「熱中症のやつ」とか書いたりして結構いい加減にやってますw
しかも右上を見てみると「H25.4」と書いてあって、一番左が「H24.10」。
中途半端な年度から一覧作り始めて、後からもっと新しい年度があったって気づいた的なノートですね(笑)

一覧の作り方ですが、問題を順番に見ていって、すでに出た項目であればそこに問題番号を書く。
出ていない項目であれば項目を追加してそこに番号を書くと。
ノートを見ると、項目のすぐ右が最初にやったやつなので、11~20までが続けて書かれています。
その右がまた別の回の過去問を見ながら書いたもの。(飛び飛びになっているのが分かると思います)

こんな風にして、労働衛生(有害業務)の5回分を一気にやると、傾向が一目瞭然。
項目に青線が引いてあるのが、毎年出ている項目。
赤線は、結構出てる問題。
緑線はちょいちょいでてる問題。
線がないのは、見向きもしない問題(笑)

ここで話がそれますが、色分けについて、一般的に「重要なのは赤」ってイメージがあると思いますが、僕は青にしました。なぜかというと最初に間違って青で線を引いちゃったからです(笑)
書き直すのも面倒だった。。。という訳で、青の次に重要なのを赤にしただけです。。。

さてさて、このノートをエクセルでこぴっと作ったのが次の画像でごいす。。。
DSC_0320
ケチってモノクロ印刷するので、ノートの色分けが◎で表現されてます。
青→◎、赤→◯、緑→△

別にパソコンで作る必要はないのですが、見やすくなるので作ってみました。
後から考えると作ってよかったです。

ここまでで労働衛生(有害業務)の傾向分析は終了!!
元気があれば、労働衛生(有害業務以外)も同じようにやってしまいましょう。

これを労働生理までの5分野やります。


なんだか頑張って記事を書いたので今日はここで終わりにします。
今までで一番長い記事ではないかと。

続きはまた次回。