掃除のおじさんから掃除機(日立 CV-96H)が壊れたとの連絡がありました。

掃除の備品類の修理は、契約上設備の仕事ではないし関係ないので「新しいのを買ったらいいんじゃないですか?w」と言ったら「そんな事言わないで直してよー」と。(断らないのを見透かされているw)

もともと修理は好きだし、勉強になるので空いた時間にサービスでやってあげます!!

という訳で、今回は掃除機の修理について。

業務用の掃除機でスイッチを入れても入らないという場合、断線してるかカーボンブラシが摩耗してしまっているかのどちらかです。(モーターの内部が壊れたっていうのはあんまりないと思います)

今回はカーボンブラシが擦り減ってしまっていたので、それだけの交換で済みました。

ところで、カーボンブラシとはなんぞやという人のために。(下記のサイト様でやさしく説明してくれています)
トライス株式会社 http://www.tris.co.jp/carbon/
株式会社 富士カーボン製造所 http://www.fuji-carbon.co.jp/j_column.html

動画での説明はこれ(ちょっと長いw)
オーパック株式会社 http://aupac.co.jp/what/index.html


さて、実際に交換した後のカーボンブラシの写真です。
上2つが摩耗したカーボンブラシで、下が新品のカーボンブラシです。
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つか、擦り減りすぎですね(笑)

 
部品のみを見てみるとこんな感じ
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この状態からカーボンブラシ部分のみ取り外すとこんな感じ。
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右上(カーボンブラシ本体)だけ交換すればOKです。
左下のやつは、ブラシホルダー。これは再利用します。

このことを知ってれば、修理するのに1,000円未満で済んじゃいます。よく分からずにモーター本体を交換しようとすると部品代だけで7,000円。

設備の仕事って給料安いけど、色々覚えれば自宅の家電とかちょいちょいと直せるようになるので、修理代とかそういう出費は減ると思います。(やってて楽しいし)

日立の掃除機のカーボンブラシはここで買えますよ。
カデンの救急社 http://kaden119-shop.net/?pid=5556783